愛知県のコンサルファーム大調査 » 経営コンサルの基礎知識 » 経営コンサルの大手が知りたい

経営コンサルの大手が知りたい

企業の成長期段階の経営課題を解決に貢献できるのは、独立系総合コンサルです。ここでは、独立系総合コンサルにこだわり紹介しています。

大手の総合コンサルティングファーム一覧

船井総合研究所

国内の中小企業に安定したフレームを活用して、年間5500社以上のコンサルティングの実績があります(2022年7月時点)。中小企業の勝ちパターンを熟知したコンサル手法は、多くの中小企業から支持を受けて、多くの成功企業を輩出しています。また、各々の業種・業界を専門とする経営コンサルが在籍し、業界とその現場に熟知した経営コンサルが企業を支援します。業種・テーマ別の経営研究会を開催し、企業経営者の研修にも積極的です。

タナベ経営

1957年、日本にまだ経営コンサルが定着していない時代に、タナベ経営は中小企業の経営支援の重要性を認識し、創業しました。日本の経営コンサルタントのパイオニア的存在で、顧客価値の追求、ナンバーワンブランドの創造、強気企業体質、自己改革できる組織、志も継ぐ事業承継を方針に経営コンサルティングを提供しています。各分野の専門家がチームを組み、クライアント企業の経営課題の解決に取り組み、企業の成長に貢献しています。

山田コンサルティンググループ

財務会計・税務・法務・M&A・ITシステム・海外展開・不動産・教育まで幅広い領域の専門家が在籍し、中小企業から大企業まで支援してきました。弁護士、公認会計士、社会保険労務士、中小企業診断士など、多くの有資格者も在籍し、法律に基づく適切な判断も即時可能です。企業に伴走することで、経営課題を洗い出し、それを解決することで企業を成長させます。また、国内だけでなく、海外にも10拠点を設置し、海外への販路拡大にも強みを持ちます。

知名度に縛られない、コンサルティングファームの考え方

コンサルティングファームに依頼する時、知名度があれば安心と考える企業経営者は多くいます。しかし、知名度だけで選んでも経営コンサルの支援に満足できないケースも少なくありません。やはり、在籍するコンサルタントの実績にも注目することが大切です。また、コンサルティングファームの概要の確認も必要です。

この2点に注意し、中小企業が抱える経営課題に適切にアプローチできる総合コンサルティングファームを選択すると間違いないでしょう。

【愛知県版】中小企業におすすめのコンサルティングファームを見る